科学技術の進歩は人類を不幸にしてるんじゃないか?
なんてこと、最近しみじみ思うんですが、かといって、
今更、原始時代の暮らしや、江戸時代の暮らしに戻れるかっていうと・・・
確かに戻れたらいいなぁ・・・と思うけど、現実的にはありえない話ですね。
#原始時代の暮らしは、さすがにきつそうなので、江戸時代ぐらいがいいかな
・・・なんて
生きていくのが不可能かっていうと、人間、その状態になっちゃえば、
なんなりと対応しそうな気はするんだけど、
今更、そんな状態の世の中に、なるわけがないなぁ・・と思うのです。
政策立案なんかでも、まあ、そんな方向には絶対に進めようとしないし、
成長戦略とかいって、まだまだ、経済成長させようと頑張る。
いつまでも成長しつづける、進歩しつづけることに意義があるのか、凄く疑問。
なぜ、成長しつづけなければいけないのだろう?
停滞してたっていいんじゃない? あるいは、衰退していったって。
それでも成り立つ世の中を考えるわけにはいかないんだろうか? と。
まあ、色んな理由はあるんだろうけど・・・たぶん。
まあ、とにかく現実的には、人は、ワザと後ろ向きに後戻りしようとはしない。
じゃあ、前進しつつ、実は、昔に回帰してるっていう状態になればいいんだろう。
科学技術の粋を尽くして、原始時代あるいは江戸時代のような暮らしを実現!
例えば、エネルギーなんかでいえば、科学の粋をつくした
バイオエネルギー、
進歩していった先が、昔ながらの薪利用の大々的な全面的な復活なんて
方向にいくのが良さそうな気がする。
たとえば、原子力・化石燃料から完全に脱却するためには、かなりなアイディアと
科学技術が必要になるに違いない。(もちろん、そんなアイディアを持ってはいない)
現在の私の目標としては、
「現代の続きに、実質的に江戸時代のような暮らしの実現が乗っかってくるような軌道を作る」
・・・・なんて感じかな。
まあ、一歩一歩、できることからって感じですがね。
・・・さて、俺に何が出来るのかな?
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