ペグとブリッジがついたので、弦をはって、ナットを仕上げます。
まずは、指板アールにあわせて、大まかにナットを削っておきます。
高音弦側で2ミリ、低音弦側で3ミリというところですね。
だいたいいい感じになったら、弦の位置を鉛筆で罫書きです。
まだ溝がないですが、この時点で弦をはります。使用弦は・・・
#なんと店先のワゴンで、210円で売ってた。
まあ、普通にブリッジにとおして、ペグで留めます。
もちろん、ナットに溝がないので、こんな感じです。
まずは、弦の位置決め
ナットファイルで軽く、弦を置いて位置を確認しながら・・・
ほぼ7ミリ間隔、3+7×5+4=42ミリで、計算どおりです。
この後、ナットファイルで溝を深くしていくわけです。
割といい感じになったな・・と眺めつつ、ふと気がつく。
おいおい、このリアPUのエスカッション・・・
ハイ、ちゃんと、ここでビビッてます(-_-;>
・・・・しょうがありません。
あとで、エスカッションの底面削るしかないかな、と。
つづく[0回]
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