オトコ40歳、これからどうする？

 

両端を固定した紐の端から0.08mの点に最初だけ力を加えて、その後の振動を計算してみました。
設定としては、紐の長さ＝0.648 m、紐の重さ＝0.002 kg　ということにして、
適当な張力を設定して、適当な力を最初だけ加える。紐の反動が強くなった時点で外力をゼロにする。
（一応、440 Hz前後になるように紐の張力を調整・・・したら、1000Nになっちゃった。大きすぎ？）
（追記：たぶん、この謎が解けました。50Nにして計算しなおした結果がこちら：スペクトルも描いてみた）

下図は、最初の0.02秒間の紐の端から0.03m（リア、青線）と0.15m（フロント、赤線）の部分の紐の位置の変化（振動）の様子です。
（最初の台形状の部分が外力の加わっている時間です。0.002秒ぐらいかな）


ちょっとググって出てきたギター（ZO-3）の波形の画像（ぞうさんの波形）と、そっくり。

んで、徐々に波形が崩れてくる（なんでだろ？）・・・つづく

[1回]

 

クロマチック練習やってて、つくづく、ローポジションでは小指が届かないことを認識。（事情はコチラ）
多少は、訓練で伸ばすことはできるかもしれないけど、
ショートスケールのギターですら、これなんだから、やっぱELANは無理かしら？・・・と

で、思った。
ロングスケールのギター、半音低くチューニングして、１フレットにカポつけたら、どうなるの？と。
半音下げチューニングっては、それなりによくやられてることらしい。
（ご利益はよくわからん。Ebが楽に出せて嬉しい？・・・・ぐらいなのかな）

フレット間隔計算というページを発見。
ここの計算によるロングスケール（648mm）のフレット間隔は、
1: 36.37
2: 34.33
3: 32.40
4: 30.58
5: 28.87
ということだそうな。

1フレットにカポをすると、648－36＝612ということ・・・
おぉ！ほとんど、ショートスケールと同じ弦長になるじゃん！

念のため、ショートスケール（608ｍｍ）で計算すると、
1: 34.12
2: 32.21
3: 30.40
4: 28.70
5: 27.08
ということだそうな。まあ、0.2ミリほどの違いやね。

半音下げチューニングで、まあ、テンションが下がるといっても、
ちゃんとそれで弾いてる人もいるらしいし、
つまりは、まあ、ショートスケールのギターと同じぐらいになるってことだから、
なんなら、太い弦張ればいいってことで、なんか現実的にいけそうやん？

０フレットのあるギターもあることだし、
ロックナットの（金属的な？）音が・・・なんてこという人もいるみたいだし、
・・・単なる思い付きだけど、案外、良さそうやん？

ちょっとワクワクしてきた。

＃→40歳の初心者がギターを買う手順→ELAN買いました。→３つのギターの音の減衰

[1回]

 

安ギターを買ってはいけない理由のひとつに
・すぐにいい奴が欲しくなって、結局は高くつく
というのがあるらしい。

まったくその通り。・・・・しかし、未だ自制中　（ドヤ！）

あれこれ欲しいギターを妄想するのって楽しいですよね。
買ってしまったら、そこで終わってしまうような気もしてきます。

PRS CUSTOM ってカッコイイと思う。（とりあえず見た目が）

実は、これ、弾いたことあるんです。

ちょっと余った時間、楽器店でものぞいてみようかということになり、
カッコイイのぶら下がってるから、まったく買う気はないんだけど、
「これ、持ってみてもいいですか？」って店員さんに聞いたら、
あれよあれよという間に、試奏することになっちゃいました。
去年の夏前ぐらいです。なんにも弾けません。

とりあえず、ジャラーンと鳴らす。あとは、ドレミファソラシドと・・・

SLP-180との比較ですから、話になりませんが、音がとても綺麗でした。
ネックがちょっと太い感じ（SLP-180との比較です）で違和感ありますが、いい感じです。
やっぱ、いいギターが欲しくなったのは、そのあたりから
んでも、買えるかっていうと・・・・30万円ですか・・・
一応、コピー商品もあるみたいだが・・・（トーカイのLG50もぶら下がってた）

WEBでいろんなギターを見比べる。価格を調べる。評判を読む。
とりあえず、見た目から入ったけど、いきなり耳年増状態です。
様々な情報から総合的に諸事情を（とりえあえず、机上で）鑑みて・・・・

Fujigen ELAN SEL-BS-DL/HH　欲しくなりました。

たぶん、（音が堅くなる）フロイドローズには、（音が柔らかくなる）バスウッドが合う。（んだよね？・・・・たぶん）
ということで、エキスパートじゃない方が良さそうに思える。というか、価格的にグッド。
去年の夏の終わりごろ、妄想を膨らませつつ、ELAN置いてる楽器店へ。

懸念は、ロングスケールってところ（私、左手が開かないもんで・・・）だったんですが、
フジゲン関係者が自画自賛するのは身びいきだけじゃないです。確かに弾きやすいギターです。
音は堅いのか柔らかいのかはよく分からんですが、音がスムーズにでる感じ。
ネックが握りやすく、左手の指が動かしやすい。
アームは外した状態だったので、アーミングができなかったのが残念といえば残念（後悔先に立たず）

そういえば、PRSの試奏の時もアームはついてなかった。試奏って、そういうもんなのかな？
しかし、次回は買う気で行って、アーミングも試してみたいと思います。

ギター関連でググってると、ついでに某アニメの情報に出会いますね。
モラトリアムな感じ、それなりに嵌ります。
で、ギター買うなら、やっぱ、レスポールも触ってみてからかなぁ・・・と、
この間の連休に、触らせてもらいにいってきました。

この店で一番高い・・・ではなく、レスポールらしいレスポールを、と言ったら、軽く笑われて、
「ハイこれ」と渡され、勝手にどうぞという感じで、店員はそのままどこかへ消えました。
（連休は、その手の観光客が結構くるのかもしれません。しかし、感じワルです。ここでは買わん）
なんの説明もないので、詳しいところはわからんけど、持った第一印象は、

うぁ！ネック太ぉ！　です。

WEB上での情報では、そんなに極端に太いはずはないんだけど、
私にとっては指がとても動かしにくい太さ（あるいは形状？）で、動きません。

とりあえず、Gibsonのレスポールは、この時点で選択肢から外れました。
（もっと比べれば、いろいろあるんだろうけど、とりあえず価格面でも辛いし）
さて、果たして、FujigenのLPタイプは如何？ということで、次回試奏の候補その１です。
候補その２は、パッと見の形状はよく似てるけど、持った感じは大分違いそうな PE-R80 かな。


出会いがあるなら、PRSのSANTANAモデルも触ってみたいなぁ・・・



でもやっぱり、ELANが欲しいなぁ・・・・という妄想が楽しいわけやね♪


＃つづき→ ロングスケールのギターをショートスケールに？→40歳の初心者がギターを買う手順
→ELAN買いました。→３つのギターの音の減衰


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[6回]

 

我が娘さんがいろんなところに記名したがる今日この頃。

私も、中学や高校のときは、字がうまく書けなくて辛かったな。
（小学校の時には書けるだけで満足だったのかな？あんまり記憶に残ってない）
特に、自分の名前に使う漢字がいつまでも上手にならなくて、辛かった記憶がある。

ええ加減大人になって、いつのまにか、それなりに見られる字にはなったけど（決して達筆ではないが）、
小学校に入る前後から書けてた字って、変な癖がついてて、
その矯正というか修正には、結構時間がかかるってことなんだろうなぁ、と思う。

ということで、（一応、まがりなりにも）弾けるようになった最初の曲ってのは、
きっと、変な癖がついてるんだろうなぁ・・・と。

エレキギター買って、現在までの経緯としては、
とりあえずジャーンとコードを鳴らしながら、フォークソング歌うってのはすぐに飽きたので、
もっとエレキギターっぽくということで、何を弾こうかなと記憶をたどる。

カッコイイ曲といえば・・・・

で、コレ（↓）かなと。


さすがに、耳コピってのは、絶望的に無理だろうから、楽譜ないかなぁ・・と

こんなの買ってみたんだけど、なんか違うんだよなぁ・・・とググる訳だ。
おっ、こんなのミッケ→　Back To The Future Johnny B Goode Power Tab

で、ボーカルのバックのリフは（レフティを試しつつも）今のところは諦めて、
とりあえずイントロとソロの部分を弾けるようになりましょうということで、
夜中にペシペシと練習するわけです。（100円ショップで買ったヘッドフォンがいい感じ）
（飽きて数日放置ってのは何回かあったけど、一応、ギターに触らなかった週はなかったかな？）

で、約１年。G2Nuを経由してPCで録音して聴いてみた。うーん、１年でこれかぁ・・・　ヒドイ。

ギター初心者の練習方法についてググると、
・基礎練習をちゃんとやりましょう。
・いきなり曲をやっちゃダメ
って書いてある。（ことが多い）

でもね、いきなり、最初っから、クロマチック練習ばっかりやってたら、あっさりと放置だったと思う。
まがりなりにも１年つづいたってのは、目標が明確だったからだと思うのですよ。

で、当初目標（イントロと２つのソロを譜面を見ずに弾けるようになる）を一応クリアした（つもりの）ところで、
あらためて、自分の音を聴き、欠点（だらけだけど）を認識して、
ギターの練習方法を調べだすというのは、なかなか自然な形ではないかと思うのです。
（上記のようなアドバイスした人も、案外、自分自身はこんな経緯をたどってたりしませんかね？）

とりあえず認識できる最大の欠点は、一音一音が妙に途切れること。（それからテンポキープできないこと）
なので、次なる当面の目標は、なめらかに繋げて弾けるようになること。と設定
ギターレッスンの動画ってのをつらつらと見てると、確かに、私のようなのがダメな例として、挙がってますね。
左手の動きがバラバラ、弦を押さえてない指がつられてあっちこっちに動く。私と同じ。
クロマチック練習ってのが効果的な感じがするので、これを取り入れてみる。

たぶん、Johnny B. Goodeでは、すでに癖が固まりつつあるので、しばらく練習しない。（さすがに飽きるし）
比較的早いテンポで音を滑らかに繋げて弾くというのが目標ということは、
たぶん、ペンタトニックの上り下りってのがスムーズにできればいいんだろうということで、
なんかないかなぁ・・と、近所の本屋の棚をながめて、
こんなの（↓）を買ってみた。

（アドリブとかジャムってのも興味はあるが当面はおいとくとして）
この中のフレーズを次の課題曲にしてみる。

ということで、初心者ギター練習方法のまとめ
・自分の音を聴くことは重要。だけど、はじめから聴くと嫌になるかもしれないので注意。
・基礎練習は重要。だけど、はじめからそればっかりやると嫌になるかもしれないので注意。
・初めは自分の好きな曲。やりたいモノを限界まで独力で頑張るのがいいかもしんない。
（少なくとも、基礎練習をすることに納得ができるようになるでしょう）

[0回]

 

自己評価としては、なんでもひと通りのことはできる・・・つもり。
ただし、あらゆることが中途半端・・・なんだろうなぁと思う。
それなりになんでもできることは強みになるような気もするが、
一芸に秀でなければいけない世界では、やっていけそうにないなと思う。

GW中にいくつか独立起業がらみの本を読んだ。

商売の道に進むなら、まずは既存店で修行を積むべし。
給料もらって働きながら、ノウハウを得るべし。

競争のない場所で、小さな規模から始めよ。
はじめから大規模はリスクが大きい。
競争となれば、大手が圧倒的に有利。

味は満足度には直結しない。そこそこの味であればよい。
低価格は満足度に直結する。３割以上安ければインパクトが大きい。

という趣旨のことが印象に残っている。
なるほど、と思う。

飲食店経営はやってみたいことのひとつだが、リスクがでかすぎると以前書いた。
しかし、料理は好きだ。（食べることはもっと好きだけど）
おそらく秀でている一芸としては、この食い意地の活用というものも選択肢のひとつだろうと考えている。
なにより、修行の場には困らないだろうと思う。

何が出来るか？、なにができるか？その３、なにができるか？その４

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