クロマチック練習やってて、つくづく、ローポジションでは小指が届かないことを認識。(事情は
コチラ)
多少は、訓練で伸ばすことはできるかもしれないけど、
ショートスケールのギターですら、これなんだから、やっぱ
ELANは無理かしら?・・・と
で、思った。
ロングスケールのギター、半音低くチューニングして、1フレットにカポつけたら、どうなるの?と。
半音下げチューニングっては、それなりによくやられてることらしい。
(ご利益はよくわからん。Ebが楽に出せて嬉しい?・・・・ぐらいなのかな)
フレット間隔計算というページを発見。
ここの計算によるロングスケール(648mm)のフレット間隔は、
1: 36.37
2: 34.33
3: 32.40
4: 30.58
5: 28.87
ということだそうな。
1フレットにカポをすると、648-36=612ということ・・・
おぉ!ほとんど、ショートスケールと同じ弦長になるじゃん!
念のため、ショートスケール(608mm)で計算すると、
1: 34.12
2: 32.21
3: 30.40
4: 28.70
5: 27.08
ということだそうな。まあ、0.2ミリほどの違いやね。
半音下げチューニングで、まあ、テンションが下がるといっても、
ちゃんとそれで弾いてる人もいるらしいし、
つまりは、まあ、ショートスケールのギターと同じぐらいになるってことだから、
なんなら、太い弦張ればいいってことで、なんか現実的にいけそうやん?
0フレットのあるギターもあることだし、
ロックナットの(金属的な?)音が・・・なんてこという人もいるみたいだし、
・・・単なる思い付きだけど、案外、良さそうやん?
ちょっとワクワクしてきた。
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40歳の初心者がギターを買う手順→
ELAN買いました。→
3つのギターの音の減衰
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