ヒネリという表現がいいのかどうかわからんけど、
ネックが捻った感じに、あっち側を向いてるギターってないのかな?
・・と思ってたら、やっぱり、実在した。という話。
ギターって、なるべく指板を見ずに弾くのが良いと、どこかで読んだ。
たしかに、指板が見えないように構えた方が、左手が楽。おさえやすいよね。
#エランのポジションマークが6弦側に寄ってるのは、そんな意味もあるのかも・・?
というわけで、6弦側のブリッジをちょっと持ち上げつつ、
ネックをちょっと捻じってボディにとりつければ、弾きやすいギターになるじゃね?
というよりも、そもそも、1弦側を薄く、6弦側を分厚くボディを作れば・・・
とか思ったんだけど、それって、つまりは、1弦側のバックコンタ―と、
エルボーカットで、ある程度は実現しちゃってるよなぁ・・・などとも思った。
でも、ちゃんと、それを売りにしたギターってあるのね!
コレ↓
「ボディトップ面とネックの指板面が1弦側に向って約3度の角度が付いています。」
「プレイする祭(原文ママ)の手首への負担を僅かに和らげます。」#祭り→際ですな(^_^)>
というとこで、『3°アングルド・ボディ』っていうんだって、
3度ってのが、微妙でいい感じのところなのかな?
ちなみに、お値段は・・・
#とてもじゃないですが、買えません(><)8
しかし、思いつきといえば、
MTS なんかも、ちゃんと特許とってるみたいだし、
素人のパッとした思いつきなんてなぁ、ちゃんと製品化されてるもんなんですねぇ・・
サウンドオフセットスペーサー SOS-EG1 [エレキギター用]
#売れてるかどうかは別だけど・・・
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