弦の動きのシミュレーション、
(つづき)、
(つづきのつづき)の波形、ついでにスペクトルも描いてみた。
左から、0.001~0.02秒までの間、0.09~0.11秒までの間、一番右が、0.29~0.31秒目の間。
なんか・・・・これって440Hzの音じゃなくね?
最初の0.02秒までの波形みて、ピークの間隔が440Hz相当ぐらいになるように
無理やり張力を調整してみたんだけど、結局、スペクトルピークは1300Hzぐらい?
ギターの音って、倍音(3倍音?)が主成分なのかな?(正解は、たぶん、4倍音みたい→
実際のギターの音もスペクトル解析してみた)
3倍音を440Hz(つまり、基音は150Hzぐらい)にするなら、あんなに大きくしなくてもよさそう。
(ついでにいうと、弦の質量を大きく設定しすぎてることにも気がついた。)
とういうわけで、もうちょっと現実的な値をいれて、計算しなおしてみる。
張力は、50N(だいたい5kgfぐらい)、弦の質量は0.5gということで計算したスペクトルが下図
左から、0.001~0.02秒までの間、0.09~0.11秒までの間、一番右が、0.29~0.31秒目の間
(横軸のスケールは上図から変更して、0~2000Hzにしてみた。上図は0~5000Hzです)
なんかいい感じでないですか?・・・・案外、このシミュレーション、使えるのかも。
というわけで、ソースコードを公開してみる。
弦の振動シミュレーション、ついでに、
スペクトル解析
#→
実際のギターの音もスペクトル解析してみた→
ちょっと修正:5弦開放Aのスペクトル[1回]
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[0回]
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