以前、
異業種転職の支援ビジネス(案)なんて記事を書いたが、
新しいことを始めること、異業種転職あるいは新規起業、なんでもあっても、
憧れはしても、その一歩を踏み出せないのが一般的だろう。
一歩を踏み出す前は、つまり、何かを始める前は、知識も経験も人脈もない。
夢のような妄想をいだきつつも、それがうまくいくのかどうか不安に思い、
とても無理と判断して、実行には移さないのが普通の大人。
しかし、一歩を踏み込んで、動き回れば、知識も経験も人脈も身につくはず。
そして夢を現実に即した形に修正し、進むべき道が見つかるに違いない。
結局のところ、なにがどうであっても、人は、自分にできることしかできない。
つまりは「自分にやれることを、やれるようにやる」ことは必ずできる。
そう思えば、世の中って、案外チョロイもんなのかもしれないよ?
要は、キッカケと決断。
この世の中、就職難、リストラ、大震災、原発事故など、
自分を、世の中を、あるいは、人生を見つめなおすキッカケには事欠かないでしょう。
しかし、「できる」という事実を知らないから、決断できない。
決断し、始めないから「できる」という事実を知る術がない。ジレンマ
キッカケから決断に至る勢いが重要な要素なのかもしれない。
一時の勢いで決断する。
しかし、その後は、冷静に前進していくのが良さそうだ。
風雲!コネタ城[2回]
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http://guc.blog.shinobi.jp/%E4%BB%8A%E5%BE%8C/%E4%B8%80%E6%AD%A9%E5%89%8D%E3%81%B8一歩前へ