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オトコ40歳、これからどうする?

どうすれば、人生オモシロオカシク暮らせるか?
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なにができるか?その3

2011/11/28(Mon)11:04

久しぶりに「なにができるか?」です。→その1その2その4

この週末に読んだ本↓

蕎麦屋ってのは、誰でもできるのだそうです。

「寿司は芸人、蕎麦は職人。 天ぷら哲人、うなぎは変人」というそうで、
大雑把な把握としては、芸人、哲人、変人になるには天性の才能が必要だが、
天分がなくとも技術は習得できるから、職人にはなれるというような意味あい
にとりました。

もちろん、経験がものをいう職人の世界であるわけなので、
一流の技術を売りにして商売をすることは、なかなか難しいだろうけど、
蕎麦の味は、第一に素材の良しあしで決まり、それなりの技術レベルがあれば、
あとは、最高級の材料を揃えることで、売り物のレベルにはなるのだろう。

・・・なるほど、と思った。

ターゲットの設定、あるいは、お客さんのニーズをどうみるかで、
あらゆる商売は、いかようにも成り立つ可能性を持っている。



というわけで、なにができるか?その3は、
職人にはなれるか?・・・である。

小器用に、そこそこなんでもできるつもりでいるので、
そこそこ修行すれば、それなりに一通りの技術は身につくだろう。
要領のよさの裏返しは、手抜き・ごまかしなのだろうと思う。
おそらく、超一流の職人にはなれまい。と自己分析する。

なんとか二流の職人となれれば、
食っていく道は考えられないことはない。


上述の本中、著者からのアドバイスとして、
「体力が必要な修行は40代前半までに開始すべし」とある。
・・・・そろそろタイムリミットだ。

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No.72|今後Comment(0)

ランキング1位になってる

2011/11/22(Tue)13:26

大学教育-人気ブログランキング ってので、
この数日、このブログが1位になってる。

ちなみに、40代サラリーマン - サラリーマン日記ブログ村 の方は、
ただいま、5位というところです。

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単なるメモです。
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No.71|メモComment(0)

なんのために大学に行くのか?

2011/11/17(Thu)13:27

もちろん、立派なお題目は色々とあるけど・・・まあ、それはおいておいて、
大多数の人にとって、大学というのは、「遊ぶためにいくところ」であり、
就職で不利にならぬように、あるいは、世間体のために「一応行っておくところ」であろう。

「遊ぶため」というと、乱暴な言い方だけれども、
新たな人や物事との出会い、様々な挑戦と失敗、社会性の獲得など、
大人になりきる直前の「遊び」の場と時間を持てるという点こそが、
「大学生」というものになる最大のメリットであろうと思います。

大学における専門教育で身につく専門性が、実社会において、およそ役にたたないことは、
既に周知の事実であるし、社会(会社)も、その専門性には期待していない。

「高卒では就職に不利」とか「大学ぐらい出ておかないとカッコ悪い」
というような風潮は、いい加減、どうにかして欲しいものだと思うけど、
大学入学試験を突破することで、社会においてより重要な小・中・高校での
普通教育による教養を身につけていることを証明することは意味があるかもしれないし、
会社や世間が、「大学生」として「遊んだ」経験を評価しているのだとすれば、
この風潮は肯定してもいいのかもしれない。

したがって、大学に求められる機能は、
1)普通教育による一般教養を習得していると証明すること
2)ゆるやかなルールと保護のもと、比較的自由に遊べる環境を提供すること
の2点に尽きるのではないだろうか?

上述のような「大学合格を評価する風潮」がありつづける限りは、
相対的には、大学合格者の一般教養習得度のレベルも維持されよう。
しかし、「大学」そのものの評価がこのまま下がりつづければ、
大学卒のステータスが消滅する日も近いのではないだろうか?
その場合、大学に代わる「遊びの場」が必要になり、評価されるようになるのかもしれない。


そんなわけで、大学は、大学そのものの評価の向上に努めるわけで、
一応は、様々な種類の「社会の役に立つ人材の養成」を掲げて取り組むわけだが、
誰も期待していないものをどうやって評価させればよいのか、お手上げな感が強い。

社会の役にたつ人材って、極論すれば、教えてできるもんじゃないですから、
講義(高校みたいな授業)をいくらやったって、そんな人材は養成されない。
(純粋に技術を習得させるというのであれば、それなりになんとかなるが・・・)

人材養成というは、学生ひとりひとりの個性に合わせて、手間ひまかかるもので、
とてもじゃないけど、今の先生方の熱意では、あれだけの学生数はこなせません。
#もちろん、すばらしく熱意をもった先生の存在も信じていますが、例外といえるでしょう。

でも、大学というお役所は、取り組みの新規性を紙上で示さなければならないから、
実際には何をやってるかというと、新しいカリキュラムを作っては、
講義数(必須単位数)をどんどん増やしてるわけです。数で表現するのが一番分かりやすい。
#おかげさまで、学生さんたちは、どんどん忙しくなって、遊ぶ暇もないようです。
#見ていて、なんだか、とても、かわいそう・・・・

現在の大学生の悲劇は、大学が徐々に遊び場でなくなっていることかもしれない。


「大学に代わる遊び場」をどう作るか? 
・・・ただいま思案中なんだけど、
なんとなく、昨日のビジネスモデル案とも関連する気がしてきた。

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No.70|主張Comment(0)

異業種転職の支援ビジネス(案)

2011/11/16(Wed)23:10

突然のリストラとか、あるいは、「こんな会社もう辞めてやる!」とか、
40歳そこそこで、転職を考えざるを得ない事態が発生したとき、
特に、それなりに仕事を経験した上で「こんな業界はもう嫌だ」と、
うんざりして転進を考えるとき、異業種転職に強く惹きつけられるだろう。

未経験異業種の仕事につく場合、業種によらず、それ相応の修行が必要である。
新卒の若者なら、ポテンシャルを買って、入社後、じっくりと育てもらえる。
それだけの費用を負担しても、雇用期間が長くなれば、元が取れると考えるのだろう。
しかし、いい歳をしたオッサンを雇う場合には、若者に比べ、定年までの期間が短い、
したがって、教育に費用はかけられず、即戦力となることが期待される。
つまり、中高年の未経験異業種転職なんてのは、ほとんど絶望的なのが現状だ。

そもそも、中高年というだけで、就職は困難な状況であるが、その中で、
即戦力となれる者のみが、かろうじて採用される可能性を持っている。

従って、中高年で異業種転職を考える場合、転職先の業種における即戦力になる必要がある。
つまり、転職のためには、即戦力になるための修行を行う必要がある。

中高年の異業種転職志願者の場合、その多くは、そのキャリアに見合った貯蓄を持ち、
おそらく、2~3年程度の修行の費用や、その間の生活費負担に耐えられるだろう。
状況によっては、失業保険の給付も受けられる可能性が高い。

問題は、修行の場である。

専門学校など、対象業種に応じた教育機関があれば、そこに通うのも一案であるが、
すべての業種に対応する専門の教育機関があるわけではないだろうし、
いわゆる学校での教育で、実務における即戦力の実力がつくとは限らない。

即戦力となるための最良の方法は、現場での経験をつむことであろう。

というわけで、
「中高年の異業種転職志願者に、希望する業種の会社での研修を斡旋する」
というのは、商売にならないかと考えた。

志願者は、無給(あるいは、研修料を払って)で、希望する業種の会社で仕事をする。
会社は、新卒採用者に対するものと同様な研修・教育を提供し、仕事をさせる。
とりあえず、期間は1~3年程度として、もしよければ、そのまま採用する。

会社にとっては、当面の無給労働力が得られ、、数年後の即戦力社員を得るチャンスとなる。
また、研修期間に、転職志願者の実力、人柄などをじっくりと見極めることができる。
即戦力となるだけの実力がつかなければ、採用しなければいいだけなので、リスクはない。

異業種転職志願者にとっては、例え、その会社で採用されなくとも、
対象業種での実践的な経験という得がたいものを得ることができる。
希望する業種の現場での仕事経験を買うのである。損はない。

これを斡旋する側としては、志願者と会社のマッチングをうまくやれば、
研修の場を紹介する際の紹介料とか、最終的に採用となった場合の成功報酬など、
いずれの側からもお金がとれそうな気がする。
#でも、たぶん、会社側の方が渋いだろうから、志願者の負担が主だろうな。
#きっと、異業種転職に夢を膨らませた中高年は金を惜しまないに違いない。


で、「志願者と会社のマッチングをうまくやる」ってのをどうするか?

地道に、経験を積むしかないんでしょうね、やっぱり・・・・



・・・前回に引き続き、素人の思いつきを書いてみた。
つまりは、いわゆるインターンシップそのものかもしれないけど、
学生じゃなくて、転職志願者が費用を全面的に負担するという点は
画期的な思いつきかもしれない。
#やっぱし、既にビジネスになってるのかもしれないけど・・・

#関連記事→一歩前へ

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No.69|今後Comment(0)

ヒネリの効いたギター

2011/11/14(Mon)17:09

ヒネリという表現がいいのかどうかわからんけど、
ネックが捻った感じに、あっち側を向いてるギターってないのかな? 
・・と思ってたら、やっぱり、実在した。という話。

ギターって、なるべく指板を見ずに弾くのが良いと、どこかで読んだ。
たしかに、指板が見えないように構えた方が、左手が楽。おさえやすいよね。
#エランのポジションマークが6弦側に寄ってるのは、そんな意味もあるのかも・・?

というわけで、6弦側のブリッジをちょっと持ち上げつつ、
ネックをちょっと捻じってボディにとりつければ、弾きやすいギターになるじゃね?
というよりも、そもそも、1弦側を薄く、6弦側を分厚くボディを作れば・・・
とか思ったんだけど、それって、つまりは、1弦側のバックコンタ―と、
エルボーカットで、ある程度は実現しちゃってるよなぁ・・・などとも思った。

でも、ちゃんと、それを売りにしたギターってあるのね!
コレ↓ 


「ボディトップ面とネックの指板面が1弦側に向って約3度の角度が付いています。」
「プレイする祭(原文ママ)の手首への負担を僅かに和らげます。」#祭り→際ですな(^_^)>
というとこで、『3°アングルド・ボディ』っていうんだって、
3度ってのが、微妙でいい感じのところなのかな?

ちなみに、お値段は・・・
#とてもじゃないですが、買えません(><)8


しかし、思いつきといえば、MTS なんかも、ちゃんと特許とってるみたいだし、
素人のパッとした思いつきなんてなぁ、ちゃんと製品化されてるもんなんですねぇ・・

サウンドオフセットスペーサー SOS-EG1 [エレキギター用]
サウンドオフセットスペーサー SOS-EG1 [エレキギター用]


#売れてるかどうかは別だけど・・・

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