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オトコ40歳、これからどうする?

どうすれば、人生オモシロオカシク暮らせるか?
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2024/11/21(Thu)17:33

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No.|Comment

口に苦し

2012/01/06(Fri)00:17

娘さんが無意識のうちに爪を噛んでしまって悩んでるようだったので、
こんなの買ってみた。

せっかくだから、試しにオジサンも塗ってみる。爪ピカピカ(^o^)/
でも、なにげない日常生活が結構不便。

爪を噛むわけじゃなくても、たとえば、サンドイッチを食べてて
マヨネーズがちょっと指先についたなと、無意識に指先をペロリ→ニガっ(>*<)
#ちゃんとティッシュで拭きましょうね(^_^)

ちょっと、歯になんか挟まったかな?と、思わず指でホジホジ→ニガっ(>*<)
#ちゃんとツマヨウジ使いましょうね(^_^)

台所で食事準備中。おっ、うまそうじゃん、と、手を出してつまみ食い→ニガっ(>*<)
#ちゃんと箸を使おうぜぇ!(-.-メ

というわけで、オヤジさんの行儀作法もだんだんと、お上品になって参りました。
なかなかの優れものです。



#ちなみに、娘さんは早々とギブアップのようです。

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No.81|独り言Comment(0)

四公六民

2011/12/21(Wed)14:30

今朝の新聞、国民負担率の各国比較の棒グラフが載ってた。
#国民負担率=(税負担額+社会保障負担額)/国民所得
日本は、およそ40%だけど、デンマークが70%ぐらい、スウェーデンが60%超・・・
#40%=四公六民、負担率ってのは、江戸時代から変わってないのね・・・・

ともかく、記事でいいたい趣旨ってのは、
「諸外国では日本よりも負担率が高いぞ。だから増税が必要。」
・・・というような感じに読めた。

でも、そんなに熟読してないんだけど、グラフに、なんか違和感あり。
比較対象の諸外国というのが、なぜかヨーロッパばっかり。
アメリカは? あるいは、中国とか韓国とかアジアの国はどんな感じなの? と。

で、さっそくググってみる。
アメリカが35%ぐらい。韓国もアメリカと同じぐらい。
#中国はよくわかんないけど、税負担率でいうと25%ぐらいらしい。

なんだ、日本と同じぐらいの国も、そんなに珍しくないじゃん。
中国や韓国はともかく、わざわざアメリカを表示しないってのは、
なんか作為を感じる・・・

で、この議論の要ってのは、
大きな政府(高福祉国家)にするか、小さな政府(低福祉国家)にするかっていう
選択を、ちゃんとしなきゃいかんってことなんじゃないのかな?
日本人ってアメリカさんが大好きなんだから、アメリカのまねっこで、
小さな政府の方を選択をすりゃあいいんじゃないのかな?
だって、みんな、増税は嫌なんでしょ? 
じゃあ、大きな政府にはしようがないやん。

小泉さんの時とか、ちょっと前まで、小さな政府っていうキャッチフレーズが主流で、
各論はいろいろあっても、「小さな政府」は、それなりに支持されてきたと思うんだけど、
いつから日本は、大きな政府、高福祉国家を目指すようになったんだろう?

で、小さな政府だと、自己責任・自己負担の論理が重要になる。これが問題。
たしかに、急激に転換をはかると、いわゆる「改革の痛み」という反動も大きいんだけど、
でも、今の(割とアメリカナイズされた)日本人にとって、自己責任っていう論理は、
どこかドライには感じつつも、割と納得いく論理だと思う。
自分のことは自分で、因果応報、そんな教育を受けてきたように思うから。

古来の日本らしい、あるいは、アジアらしい人情・感情も、もちろん、どこかに残ってる。
あまりに行き過ぎて、非情と思えるようなことをすれば、ちゃんと非難されて、
揺り戻しもおこってるわけだから、まあ、そんなに絶望したもんじゃないでしょう。

政府が面倒みてくれないのなら、その分、家族・親族とか、地域とか、ネットとか、
さまざまな「絆」にもとづく相互扶助システムができあがっていくんじゃない?
#たぶん、再構築されるといった方がいいでしょう。昔はあったらしいから
破たんしかかった今の社会保障システムなんかよりは、よっぽどマトモにね。
もちろん、新しいビジネスも生まれるだろう。(新たな犯罪も。)


ところで、
帳簿上は四公六民でも、土地あたり収量(反収)の増加のために、
江戸時代末期頃の実質税率は2割か3割ぐらいだったらしい。
小さな政府としては、そのぐらいが、いい感じなのかもしんない。

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No.79|独り言Comment(0)

人口ピラミッド

2011/12/13(Tue)16:39

今朝の新聞、社説のところに人口ピラミッドが載ってた
国民皆保険・皆年金の社会保障制度が危機的ってネタだけど、何をいまさらという感じ。

国立社会保障・人口問題研究所人口ピラミッドのグラフを加工して
アニメーション作ってみた。(私は青い線のところに含まれます)
population.gif


このまま、日本から人がいなくなっていきそうな勢いのアニメーションですね。

ともあれ、団塊の世代(俺らの親)、団塊ジュニア世代(俺ら)がイビツさを強調してる。
つくづく、思うのは、未だ戦後は終わっていないということ。
大きな戦争の影響ってのは、その後100年のスパンで残っていくものみたいですね。
#就職超氷河期とかなんとかって、我々も戦争被害者といえるのかもよ?とか・・・

で、現状のピラミッドを見て、こりゃあどうしょうもない。危機的だ、と思うのだけど、
将来推計、50年後の人口ピラミッドをみると、危機的なんてレベルじゃない。
(左が現在2010年、右が2055年)
pop2010.gifpop2055.gif
今は、子供がいないだけだから、世の中が回るけど、
#60過ぎのジジィどもが物事を決めて、35前後が実働を担うようなイメージかな?
50年後は、世の中の実働を支える20代~40代ぐらいまでの世代もいなくなってしまいます。
んで、どう見ても、60~80以上の年代(俺ら)がエライお荷物になりそうです。

ともかく、国民皆保険・皆年金なんて、さっさとやめちゃうのが吉じゃないかと

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No.77|独り言Comment(1)

10円を9円で仕入れて11円で売れば儲かる

2011/11/28(Mon)16:37

#舞台は明治時代の大阪。2人の男の会話。
十円札を九円で仕入れて、十一円に売ったら儲かりまっしゃろ」

「どこぞの世界に十円と印刷してあるもん、十一円出すやつがあるわけないやないか」

「そらまぁ額面通り十円に売ったかて一円儲かる」

「ほな、どこ行たらその九円で仕入れられるねん?」

「それをあんたに相談に来た」

「どこへ行たかて十円札が九円で仕入れられるわけないやろ」

「ぎょ~さん買ぉたら安なりまへんか?」

「お前の頭だけ、 わしゃ考えが及ばんわ、とても。 」

というわけで、アホな思いつきを相談しにきてあきれられる男の話です。
本来は、笑うところだと思うんですが、(「天狗さし」という落語のまくらです)
これって、金融業そのものなんじゃないかなぁ・・・と思うと、
どういう条件がそろえば、このビジネスモデルは成り立つのだろうか?
と真剣に考え始めてしまった。


もうひとつ、笑福亭鶴光「秘伝書」の一節

「真の闇を、電気なくして、明るくする方法」
     ↓
「答え:夜の明けるのを待て」

なんてのも、そんなアホなと笑うところなんでしょうけど、
「まさしく、その通り」と冗談でなく、うなづいてしまった。
と、思ったら、「夜店風景」では、私と同じように真理を感じてくれてた。

#この夜店風景の内容自体、ネット上に数多く見られる、
#「アフィリエイトで儲ける方法」とかの変形(原型?)のような気がする。
##まあ、よくある手口をパロディにしたってことなんでしょうけど。


先日、立川談志さんが亡くなりました。

立川談志といえば、たぶん、一般には、好感度は高くないでしょうけど、
その落語をきくと、さすがに言うだけのことはある、さすがは家元と唸らせられます。
海外出張の際など、iPodにいれてよく聞いていました。
#演目の数順でいうと、桂米朝、古今亭志ん生、桂枝雀、立川談志・・・という感じ。

実は、私、結構、落語好きでして、小学生のころから聞いてますんで、
結構古い言い回しも、暗黙の了解のようなことも、一応、理解してるつもりなんですが、
落語というと、分かる人にしか分からない古典芸能というのが一般的な認識でしょうか?

つまり、既に死語となった言葉やすでに存在しない物事の名称がでてきたり、
かつては日常生活の中にあっであろう習慣や感覚を背景にした話がでてきたり、
聞いてても、話が分からない、解釈ができない、歌舞伎とおんなじ様な伝統芸能
という認識が、もしかすると、一般的なのかもしれません。

立川談志という落語家は、この状況を憂慮し、古典落語をいかに解釈し、
いかに現代の聴衆に伝えるかということを長らく考え、挑戦してきた方だと思います。
この挑戦は、弟子たちにも受け継がれているように感じます。
(最近は、立川談笑さんの落語に、ちょっと嵌まりぎみ)

落語って、様々な場面・状況の話が語られます。
#私が聞いたことがある演目だけでも、おそらく200個ぐらいありますから。
談志さんが落語のまくらで、よく語っていたように、
人生のありとあらゆるエッセンスが落語中で語られている
といっても過言ではないだろうと思います。

だから、なにということもないんだけど・・・
#尻切れな感じをCMでごまかす↓

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No.73|独り言Comment(0)

ニワトリの足の数は?

2011/11/01(Tue)10:01

・・・などという、雑念に惑わされずに観ると、そんなに違和感ない絵でしょ?

four_legged_chicken.jpg


とにかく、表紙の絵だけで、妙に気にいってしまいました。

この↓本です。



なんですが、中身は、小難しくて、あんまり面白くなかった。残念。

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No.66|独り言Comment(0)