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オトコ40歳、これからどうする?

どうすれば、人生オモシロオカシク暮らせるか?
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No.|Comment

論文掲載

2007/07/10(Tue)11:58

掲載が決まってから1年半ほどたって、ようやくオンラインで掲載された。
雑誌ももうすぐ発行されるのだろう。

しかし、ページ番号が.... 1997-2008.  って、

曲がりなりにも、研究者になったのが、1997年。
そして、今年度末が....

....なんとなく暗示的?

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No.12|独り言Comment(0)

転職

2007/07/06(Fri)15:54

今の大学での研究には、さほどの未練はない。

もちろん、分からないこと、解明されていないことは山ほどあるので、
もし許されるなら、是非とも、それらを追求していくことを生業にしていきたい。

今までのキャリアが活かされること。
思いつく限りにおいては、最も安定して、高収入が得られる職業であることは間違いない。
だからこそ、今の状況があるとも言える。

しかし、「大学の研究」にも書いたが、
当然のことながら、自分の好き勝手に研究ができるわけではない。
なるべくお金を貰わずに(つまり、お金をかけずに)、興味深い課題を中心に
(それだけを出来るわけはないので、”中心に”)、研究ができるだろうか?
もしも、そういうことが可能であるなら、こじんまりとでも続けたい。
研究経費よりも、時間を重視する方針で、研究をしたい。

たぶん、そういうことは、許されないし、
そもそも、そういうことは抜きにしても、雇って貰えない。
私の希望なんぞは、雇ってもらえてからの話。

好き嫌いやシンドサはともかく、金にはなるので、
雇ってくれるところがあるなら、それなりにはやるだろう。
で、雇ってくれるところがないなら、それはそれで、未練はない。
という話。

やる気がないわけでも、嫌なわけでもないんだけど、
相手から要らないと言われれば、まあ、しょうがないやん。

さて、あと半年ほどで、欲しいと言ってくれるところが現れるのだろうか?

関連記事:大学の教育大学の研究科学研究のアマチュアリズム
      幸せとは何か?なんのために大学に行くのか?
      大学院重点化とかポスドク1万人化とかノーベル賞の宿業
      一歩前へ単なる逃避ではないと信じたい
      仕事辞めちゃったゾ、と。

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No.11|今後Comment(0)

何が出来るか?

2007/07/05(Thu)20:21

何が出来るか?

<大学の先生相手の何でも屋>
とりあえず、いままで得た技術を生かしつつ、
必要に応じて、適宜対応はできるだろうと思う。
それで食っていける程に安定できるかどうかは分からないが、
それなりに、知り合いでやってる人もいるし、顔の広さ次第かもしれない。
しかし、今の人間関係、しがらみを思うと、ちょっと気が重い。
なんでも利用するぞというぐらいの心積もりがないと、何事もできないだろうとは思うけど。

<家庭教師 、学習塾>
友達の例を聞くと、なんだか出来そうな気がするけど、
そんなに簡単じゃあないだろうし、彼と同じようには出来ないだろう。
しかし、まあ、それなりに、食いつなぐには、ひとつの手かもしれないと
心の隅には置いておく。

<新規就農>
食っていくのが、そう簡単とも思っていないが、憧れはある。
時々、考えるんだけど、踏み込むのは怖い。
農村社会の人間関係ってのは、想像もつかないので、ともかく置いておいても、
農業だけで食っていくのは、至難の業であろうと想像している。
家庭教師などと兼業でやれれば、なんとかなるだろうか?

で、思い立つ起業として、
この先、高齢ポスドクの行き先となれるような
農場と学習塾を組み合わせた商売というのはどうだろう?

就農への憧れというは、それなりに多くの人が持っているだろう。
しかし、農地というのは、なかなか物件探しが難しい。
また、研修期間を経て、”農家”にならないと農地は入手できない。

そこで、まずは、2~3年は、研修と農地探しに費やして、
どうにか、自分が農家になって、農地を持つ。
(ここでそれなりにノウハウも溜まるだろう。)

その後、小規模に学習塾を開業する。

研修の受け入れを行いつつ、学習塾での講師バイトや
農地物件の紹介(コンサルティング)を行う。
あるいは、自分で農地を買って、貸してもいいだろう。
ということで食っていけるかな?

そう簡単にはいかないのは、重々承知しているので、
とりあえず、思いついたことを、ここに書くだけ。

<その他>
出来るかどうかはともかく、いろいろと思う。
ニュースなんかで見る限りでは、なかなか厳しいようですが、
運転手系は、やってみたい職業のひとつ。
トラック運転手 ← 大型免許が要るやん
タクシー運転手 ← 2種免許が要るやん

飲食店経営もやってみたいことのひとつ。
喫茶店の図面作って遊んでた時期もある。
これは、まさに一か八かというか、外れる確立の方が高そう。
資金がないと辛すぎ。


あれこれ思うが、
結局、なになら出来るのだろうか?

その気になって、うまくいけば、なんでも可能性はなくはないが、
間違いなく出来ると保証されていることなんて、ないんだろうねぇ。

思い切って、はじめることが、重要なのだろう。と思う。
案外、なんでも出来るのかもしれない。

何ができるか?その2なにができるか?その3なにができるか?その4

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No.10|今後Comment(0)

スカウト

2007/06/29(Fri)18:02

昨日、

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単なるメモです。
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No.9|メモComment(0)

大学の研究

2007/06/27(Wed)12:52

大学における研究は、長期的な視野にたって科学の発展に寄与するものでなくてはならない。短期的に技術革新へと直結する研究や、既に確立した科学技術のみに立脚した定常的業務に付随する研究の重要性は否定されないが、大学の本来の役割は、短期的利益への直結を目的としない、より創造的な科学の究明にこそある。すなわち、失敗を恐れない、新たな科学の方向への模索・挑戦こそが、大学における研究であり、これによって、常に科学の最先端に立ち続けることが大学における研究者の責務である。

一方で、人口減少下での生産性向上の必要性や激化する国際競争などの現実に基づいた社会からの要請として、産学官連携によるイノベーション創出は、現在の大学における研究の大きなテーマのひとつである。また、大学における研究者は、研究経費の根源である納税者への説明責任を負い、研究提案に沿った着実な成果を提示する義務を課せられている。

#説明責任に追われて、研究できないのが教員の実情ではないかと思います
#いかに、計画と成果を見映えよく飾って、それらしく見せるか、ということばかり...

短期的利益に直結可能な部分を一旦集大成させ、社会に還元するための仕組みとして評価されるが、大学における研究の全てがこの枠組みの中にあってはならない。短期的利益に直結せず、その必要性について明快な説明が困難な基礎的な科学の継承は、長期的な視野にたった科学の発展に必要不可欠である。

#いかにお金を使わずに、平穏に過ごせるか、ってのを考えないとね。

##やっぱり、空しい...

大学の教育

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No.8|主張Comment(0)