なんというか・・・、
前回、ギター製作中の旨書きましたので、その続きです。
こうなりました。↓ (実は、9月末ごろに完成してます。)
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一応、全景は・・・・
こんな感じ→
(右上のは、
例の奴です。)
で、いわゆるストラト風です。ボディサイズは85%に縮小して、628mmスケールで作ってます。
なので、ブリッジがやや後ろよりのバランスになって、ジャック周りが窮屈な外観。
ちなみにブリッジは、ノントレモロのハードテイル。一応、弦は裏通し・・・
なんだけど、10.5mm間隔に外径9.5Φのブッシュって、結構穴あけが厳しい。
しかも、9.5Φのビットなんて持ってないし・・・(というわけで、かなり強引な出来)
それから、ピックガードに5WAYスイッチ用の穴開けるのが案外難しかったです。
あとは、まあ、塗装であいかわらず苦労しましたが、
まあ、そこそこの仕上がりかと。(良く見ると、結構、泡吹いてますが)
というわけで、ギターの本数も増えてきたので、ハンガーを作ってみました。
こんな奴→
こんな感じの作業場になりました。
あとは・・・・、まあ、自作の道具をちょっとだけご紹介。
定番のサンディングパッド→
いたるところで大活躍
250Rのサンディングパッド→
指板のR付けに大活躍
塗装用のハンガーネック→
ボディ塗装の時に大活躍
どれもこれも、いわゆる2x4材。チョー安上がりにできます。
SPF材って奴ですんで、めちゃ柔らかい。あっという間に削れます。
というわけで、作業環境も整ってきたので、次回作を構想中。
今度は、622mmスケールで、セットネック・アーチドトップでもヤッテ・・ミヨウ・・カト
とりあえず、指板から・・
材は厚みが8mm強あるんで、まずは6mmまで削って・・・というところで、本日は終了
(
次回につづく?)
#関連記事:
ネック製作のまとめ、
ボディ製作のまとめ[0回]
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